青山大学
青山大学体育会の情報を届ける青山スポーツ新聞編集局。大会や練習を取材し、Webや新聞製作を行っています。
「大学の一体感を創り出したい」「本学体育会、大学スポーツへの注目度を高める」の二つを意識し、スポーツを通じた一体感と大学スポーツの注目度を高めていきます。
青山大学といえば今年、惜しくも箱根駅伝5連覇を逃した駅伝部です。
5連覇のプレッシャーに苦しみ往路では6位。復路で逆転を目指し、小野田勇次選手が57分57秒の区間記録を打ち立てました。
飯田貴之選手や吉田圭太選手などの活躍で復路優勝を果たし、総合優勝した東洋大に次ぐ2位でゴール。
青学の強さを示しました。
青学の駅伝部は、駅伝部のみの寮が二つ存在しており、一軍と二軍に分けられています。
一軍の寮は監督の奥さんが身の回りの世話を行ってくれますが、二軍は全て自分で行いますし、1部屋の人数も2人から5人に増えます。人気が高い分格差もあり、競争原理が働く環境になっています。
青山学院大学陸上部の寮での食事や寮母さんについて!寮費ってどれくらいかかる?
東洋大学
東洋大学スポーツ新聞編集部、通称「スポトウ」では、全国各地で活躍する東洋大学運動学部を学生記者が取材し、スポーツ新聞「スポーツ東洋」および公式サイトで発信しています。
陸上やボクシング、レスリングなど競技の選手の心境やエピソードが満載。
寮の施設も充実しており、東洋大学総合スポーツセンター内にあるアスリートビレッジという寮は、部活動に取り組む学生向専用の寮になっています。
その他学生マンションもキャンパスごとに多数存在しており、全体的に寮設備が整った学校です。
東洋大学の学生会館/東京の学生会館総合情報サイト 学生会館ドットコム
注目の選手は100m走で10秒02をたたき出した宮本大輔選手(2年)です。
高校時代にインターハイと国体の100m走を2連覇。高校の先輩である桐生祥秀(現:日本生命)と同じ東洋大を選択しました。
1年時の関東インカレで100m走を制し、今年の関東インカレでは100m走を制覇。
実はケガを抱えたままの状態でした。左ひざに痛みがありテーピングをしながら出場しましたが、順当に決勝へ進み連覇を達成しました。
明治大学
明大スポーツ新聞部は、明治大学唯一の学生新聞部です。部員60名で活動していて、学内外の話題や企画など紙面・Webサイトで掲載しています。
大学新聞コンテストでは、最優秀賞を4度受賞しました。
サッカー天皇杯の2回戦で、明大サッカー部はJ1王者の川崎フロンターレと対戦。前半15分オウンゴールで失点。後半攻め込みましたがゴールラインを割ることができず0-1で終わりました。
FC東京への入団が内定している安部柊斗選手を起点に川崎フロンターレを上回るシュートを放ちました。
明大サイドの応援席では、大学カラーの紫紺色に染め上げられ、学生、父母、OG・OBなど多くの人が応援に訪れました。
中央大学
中大スポーツ新聞部は「勝ち負けじゃない。感動を報道せよ。」をモットーに活動しています。
大会の結果だけではなく選手の想いを伝えるため新聞づくりに取り組んでいます。
中大野球部は東都大学リーグ1部で昨年2シーズン連続の最下位に沈みましたが、今春は2位に躍進しました。
リーグ戦終了後には侍ジャパンに牧秀悟選手と森下翔太選手が参加。紅白戦で活躍し、代表選手に入りました。
牧選手はリーグ戦で打率4割に輝き中大打線の軸として大活躍しました。